4/22 は、Earth Day。
旅行するたび、カメラで写真を撮るたび、のんびりできる水辺のカフェでブランチするたび、
住んでいるこの地球の美しさに今さらながら気づき、圧倒されます。
あまりにも当たり前に存在していると思っている(そうと気づいていないかもしれない)環境を、
今は壊さないように注意しなければならなくなってきた、というのはなんとも悲しいというか、
人間の愚かさを感じます。
考えなおさなくちゃね。心の底から、真剣に。
4/22 は、Earth Day。
旅行するたび、カメラで写真を撮るたび、のんびりできる水辺のカフェでブランチするたび、
住んでいるこの地球の美しさに今さらながら気づき、圧倒されます。
あまりにも当たり前に存在していると思っている(そうと気づいていないかもしれない)環境を、
今は壊さないように注意しなければならなくなってきた、というのはなんとも悲しいというか、
人間の愚かさを感じます。
考えなおさなくちゃね。心の底から、真剣に。
ちょいと(わけあって)夜更かし中。
ふとRSSを見たら、enoさんのblogで1:00amから「LIVE blog」をやってるとのタイトル発見。
すでに2:00amを回っていたので、半ばあきらめてのぞいてみたところ、まだLIVE真っ最中~。
IMと見た目とかは変わらないんだけど、blogで、誰でも生中継で会話に参加できたり聴いたりできるのはおもしろい。 enoさんのお友達や長年のファンの方も多いようです。
今まで、Live blog終わった後で知ることが多かったので、今日はほんのちょっとだけど参加できて楽し。
わたくし参加して、女性率7%へ。ほんのちょっとだけアップに貢献。
「女子校に男子がきたら、私たち狙われてる!! って感じなのかな」
とどなたかがコメントしてたので、すかさず
「女子も(当然)狙いにいきます、そりゃ」
とレス。(←女子校経験談&実話に基づく)
現在は、enoさんをネタに盛り上がっているようです。
最近マウスの使い心地に疑問を持ち始めておりまして、もっと細かい動きや肩が疲れないものはないだろうかと密かに探し続けて早・・・・ どのくらいかしらん。
PPTとかのスライドを作る時の細かい操作は今の形のマウスじゃ限界がありすぎて疲れちゃうし、キーボードから手をスライドさせて使うのも腕と肩が重くなります。
タッチパッドは論外だし、なにかよろしげな、かつデザインのいいものはないかしら・・・とつらつら思っていたところ、ペン型マウス以上に興味深いものをニュージーランドの会社が作っているらしい。
指先でもてて、なでるような操作ができるマウス Swiftpoint。
ほしいかも♥
開発者が実際に使っているデモ&インタビュー。(動画 by BBC)
ニュージーランドの会社というのも、またよろしげです。
ものすごーく久しぶりのエントリで、黄泉の国から返ってきたような感慨さえある今日この頃。
みなさまお元気でしょうか。
わたくしめは生きておりますゆえ、いちおう。
といっても、今日は書いとかないとっ、と背中を押されて、あわてて書いているところ。
Venture Beat Projectの中心人物、IBMの勝屋さんのblogに、名前載せてもらっちゃいました。
しかもフルネーム。
おぉ、なんだか知らないけど、緊張します。(?)
2005年に、Steve Jobs がスタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチが、とても印象的で、
その後の私自身の人生にすんごく影響を与えたので、あつかましくもいろんな人に送りまくったという
経緯があり、勝屋さんにもお送りしたというわけでして。
Jobsという人は、いろいろな見方(プラス面、マイナス面)もされるようですが、このスピーチはぜひ一度読んでみることをおすすめします。
立場や、現在おかれている状況によって、響くところも、とらえ方も人それぞれに変わってくると思います。
私はこのメッセージでいろいろなものがクリアになり、今の自分につながっていると思います。
(後ろを振り返った時に、今までやってきたことが点と線でつながってくるというのも、最近ようやく実感し始めたところ)
原文:
'You've got to find what you love,' Jobs says
動画:
YouTube
iTunes
# ついでにAboutページなんかもつけてみました。
Al Goreさんの映画「不都合な真実 -An Inconvenient Truth-」を(ようやく)見てきました。
今年の暖冬、肌感覚を持っている人なら誰でも、明らかにおかしいと思っているはず。その理由、理由の原因が、データとともにわかります。
平和ボケした頭にこの事実を焼き付けて、小さなことからでも行動をおこさなくちゃ。
がけっぷちから落ちて、全身キズだらけで身動き取れなくなっているのに、まだ痛みがわからない人間(わたし)ってなんと愚かなものか・・・と痛感。
それにこの映画を見ていると、地球にとって人間ってすごい感染力をもった”ウイルス”に見えてくる。地球を侵食しまくってるウイルス ...
現実に起こっているショッキングな事実や映像がもちろん中心ですが、
直視すべき現実だけでなく、小さな存在でしかない私たち一人ひとりが何をすればいいのかもわかります。
An Inconvenient Truth : 科学データからblogまでいろいろ
この映画、人口密集の東京でたった4館でしか上映されていません(!!)
なぜ?どうして?もっとやるべきです。
2007年になりましたね。
あけましておめでとうございます。
今年1年もみなさんにとって、健康で実り多い1年になりますように。
さっきテレビで恒例の占いを見ていたら、わたくし(おうし座)、2007年は金運がよいとのことっ!
血液型占いでは、美容健康運がNG(O型)...
美容に細心の注意を払いつつ、質の高い品物のお買い物にはげめ、と。(謎)
どういうこっちゃわかりませんが、今年も元気いっぱいがんばりたいと思います。
みなさま、どうぞよろしくお願いします。
2006年は何年かおきにやってくる変化の激しい年となりました。
いきなりプー太郎となって1-2ヶ月世捨て人のようにぼけーっと過ごし、
その後人が変わったようにふらふらと海外をほっつき歩き、
アメリカのベンチャーでプチ仕事体験の後には、
北は北海道から南は沖縄まで日本国内再発見の旅に行ったりして、
振り返ってみるとよく動き回ったなーという前半戦でした。
おかげで Flickr も充実しましたなぁ。 ↓ (わたし個人的に、2006年を象徴する写真たち)
1. Dusk and Yellow Cabs, 2. Red Cube by Noguchi, 3. "Living Art" : Christal Jelly Fish, 4. View from Kelly Park, 5. Duomo,
6. Offsite short trip, 7. SixApart new office (reconfiguration), 8. View from my room, 9. NIRI National 2006, 10. Long long railroad,
11. Tancha (谷茶) beach, 12. Big Ben, 13. Kawadoko (川床) lunch, 14. Japanese umbrella, 15. Cutty Sark and the moon,
16. Foo bar for Ginevra, 17. Laptops!, 18. View from my room, 19. Mie uploading movie, 20. Tsukubai,
21. Solomon and Sada, 22. Fabio's residence, 23. Tate Modern Art Museum, 24. Lying frog - かえるお昼寝中, 25. Sunflower
この期間に得たものは本当にかけがえのないものでした。
無職の視点で考えたこと、新たに出会った人たち、私をとりまく環境を見直せたこと などなどなどなど・・・
2007年はここで得たものを自分の中にきちんと取り込んで、周りの人たちへの感謝を忘れることなく
新しいことへチャレンジしたり、新たな出会いを楽しみたいなと思います。
なんだかとりとめないですけど、大きな変化のあった年を振り返るいい機会として。
いやー、楽しかった。
いやー、ちかれた。
いやー、サポートしてくれる方のありがたさを実感。
昨日の夜は (宇宙人)Chikaさん の、本出版記念パーティー。
全体オーガナイズを全・面・的に委託していただいちゃって、いろんな人のサポートをいただきながらなんとか無事終了。
(ちなみに、本の帯裏にも、一言コメントを書かせていただいちゃいました(*^^*))
たくさんの人に来てもらえたので、ひとまず成功だったのではないかと。よかった。
単にパーティーと言われるかもしれないけど、全体をとりまとめて進めていくのって、すごく勉強になりますね。
目的に沿った全体図を完成させるためにつめておかないといけないところ、
人への依頼の仕方、
来てくれる人へのホスピタリティ(昨日はわたし全然できてなかったけど。反省)、
全体取りまとめとしてやらないといけないこと、
逆にやってはいけないこと、
等々々々々々々 .....
パーティーそのものの楽しさもさることながら、こういう企画・運営面でも収穫の多いお仕事でした。
minamiさんが書いていたけど、どんどん進化する(宇宙人度があがっていく)Chikaさん。
人の集まり方をみていても、自分ブランディングできててすごいなぁと思うことしきり。
仕事はほんの数ヶ月しか一緒じゃなかったけど(すぐ移住しちゃったので)、こういう人にレポーティングできたのはすごく貴重ないい経験だったなと思います。
パーティーの様子などは、今晩あたり、Flickr にあげようかな。
ふぅ。
お気に入りメモ。
昨年友達が見に行った”三茶de大道芸”(毎年開催@三軒茶屋)の写真を見以来、
*大*ファンになってしまったストリートパフォーマー、MEDAMAN-MEDAMAN
もー
なんてかわゆいんでしょ。 (なぜかときどきブキミと言われる)
なんてシュールなんでしょ。 (なぜか世間ではリアルでブキミと言われる)
なんていいキャラなんでしょ。 (「ねーねー、これって悪いやつ?」と親に聞く子供の声が)
なんてすてきなんでしょ。 (公園では(ときたま)子供が逃げる)
mica的好みをくずぐりまくってます。
先週は東京都主催の「ヘブンアーティスト」に出てたので、さっそく上野公園へ。
大道芸の会場をぐるぐると好き勝手に動き回る、ウォーキングアクトというスタイルで、でっかいおめめをぐりぐりしながら笑いを提供してます。
動きはものすごーくゆっくり。ゆっくり歩きながら、周りを観察したり。(むしめがねで)
特に赤ちゃんとカップルがお好きなようで、敏感に反応します。
ベイビーとか小さい子供の声がすると目がうごく。
カップルを発見すると、近づく。
でも、距離を保ってしげしげと見るだけ。
さっきは、ブキミだのなんだのと書きましたけど、会場ではいつも人に囲まれて写真の嵐。人気者です。
たぶんわたし、1時間でも2時間でもくっついて歩いて見てても飽きない...
次はどこに出現するのかな。
←こちら、シアトル近くに住んでいる友達のSolomonのお車。
スーパー キャデラックなのだ (!!) ミラーないけど。
実は乗るときには全然気づかなくて、助手席に座ってなにげに外をみたら 「あらま」。
とはいっても、走れるし、そんなに困らないので ”I don't care ~” なんだって。 (法的には大丈夫なのか? ... ぶつぶつ)
車に限ったことじゃないけど、古くても使えるものはとことん使う、直して使えればそれでいいじゃん、という精神はアメリカ人の中にはホントに根付いているようで、建物なんかはその最たる例なんじゃないかと。
サンフランシスコの町並みはとてもきれいですけど、建物それ自体はけっこう古くて、ペンキを塗り替えたり、内装をちょこっといじったりと、修復に修復をしているのが近くで見るとよーくわかります。
真新しくて、超近代的なビルというのはそれこそ数えるくらいの小数なんですね。 (NYとかになると話は全然別ですけど)
なんでも壊して新しいものに建て替えて、ほこりひとつないような無機質なビルを好む日本・東京とはそこが全然違う感じ。 昔江戸時代、お江戸100万人都市で、世界最大の文化都市だったのに、その面影は下町近辺を除いてほとんど残っていないし。
あの日本橋だって、江戸時代のままとは言わないまでも、明治時代の立派な装飾があるのに、首都高で隠れちゃって全然見えないし。なんなんでしょう、あれって。
またFlickrで、4月に行ったロンドンの写真もあげたいのだけど、ロンドンなんかは町並みそのまま「昔からこうだったんでしょ」と言いたくなる様なたたずまい。保守的なのかもしれないけど、歴史あるものははちゃんと守るっていう姿勢がいたるところから感じられました。
というわけでちょっと話はそれたけど、使えるものは使い尽くそうというのは大変いいことだなと、ソロモンのキャデラックを見て実感したしだいです。
これから実践してみたいと思いつつ、どうなることかは自分のことながら謎。
【ON】Investor relationsに関するコンサルティング、ベンチャー企業のIPOに向けた準備、広報等コーポレート・マーケティング活動に関する業務支援などをやっている、フリーランサーです。現在シックス・アパートのメディア事業でblogs.com立ち上げやってます。【OFF】blog にあるようなのほほんとした人生送ってます。
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